保健所に保護されていた 視力を失ったルース 1歳 オス 優しい里親さんの元へと巣立っていきました。 ご支援くださった皆様、気に掛けてくださった皆様に感謝致します。
風邪の後遺症で目が痛々しい 猫風邪の後遺症で両瞼は開いているものの左眼の眼球はすでに退縮しており、右眼の表面が白い膜で覆われて両目とも見えていませんでした。 保健所から引取りした翌日にかかりつけの動物病院を受診し、眼科専門医の上杉動物眼科クリニックで検査をて瞼球癒着の診断でした。 詳細はこちら 瞼球癒着が起こる原因 他者のサイトより
ルースの家族探しのため 幸せな縁を繋ぎたい一心でした。
成猫、シニア猫、人に馴れていない猫、障害がある猫は中々選考の候補にもなりません。 特に子猫の募集時期は里親様が決まりにくいため一時、ルースの里親募集をストップして、また募集再開を考えていました。 家族との出会い
里親さんのおうちには、先住に仲良しの3匹猫さんがいます。 写真 : 左から、テン(14歳)、チャコ(14歳)、すずめ(2歳)、こまこ(1歳) 14年前にテンちゃんとチャコちゃんをアニマルピースから譲渡しました。 チャコちゃんは2年前に腎臓疾患で亡くなりました。 すずめちゃん2歳は、2年前に近所の方から相談を受けて家族に迎えたそうです。 こまこちゃん1歳は、1年前に里親さんの自宅近くで保護して、アニマルピースの募集会に参加しましたが、貰い手が付かず、家族に迎え飼われることになりました。
高齢、障害、病気がある動物たちの 悲しい現実 高齢、障害、怪我や病気、問題行動などを理由に一般譲渡が難しいと判断され、登録団体への引渡しも対象外と判断されるケースもあります。 高齢でも障害があっても、その子の魅力は何ら変わりなく、それぞれがとても個性的で可愛いさがあります。 みんな 平等の命 犬猫たちの殺処分を無くしたい気持ちは職員さん方も同じです。 多頭飼育崩壊者宅から保健所やセンターに保護されて、収容数が増加しケージが足りなくなり、不幸な犬猫が増えています。 宮城県動物愛護センター、保健所、仙台市動物管理センターに収容された犬猫たちが、唯一救われる方法は、新しい飼い主が見つかることです。 家族として迎えてもらえる日を待っています。
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多頭飼育崩壊宅から保護された13歳くらいの猫 保護時に付けられた仮名 じいや ・オス
痛みや苦痛が長引くなら、苦しまないよう 安楽死をしてほしいと先生へお願いしていました。
猫の動物虐待を見つけたときの通報方法【通報するべき4つのケースとは?】 | つぐねこ|保護猫と里親を繋ぐ情報メディア 他者のサイトより 虐待等通報窓口一覧 [動物の愛護と適切な管理] 環境省 サイトより 多頭飼育画像 (動画)環境省_多頭飼育対策推進モデル事業[動物の愛護と適切な管理] 環境省 サイトより
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サビタン、ポチャ、ハナコ 天国へと旅立ちました。
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他の子達と一緒にするために5月29日から連休中に他の保護猫との喧嘩が起きないよう観察をしていました。少しづつ馴れてくれていますが5月4日(現在)部屋の中にはまだ入れないでいます。 |
車にはねられ助けられた猫(前編)
長い期間、外で暮らしていた猫をケージの中に閉じ込めて保護すると、自由が無くなりストレスになって体調不良になる心配があるので、庭の一角に造ったサンルーム内で保護しています。 寒さをしのげる様に、保護犬が使用していた小屋中にキャリーケースを置いてパネルヒーターを入れて暖かく過ごせるようにしています。
野良猫が受ける被害 「ゴミを荒らす」「花壇や畑を荒らす」「鳴き声がうるさい」「猫が増えた」「餌やり行為」「猫が嫌い」などで被害に悩んでいる人から猫を虐待、毒殺の危害を加えられることが各地で多く発生しています。 仙台・青葉区花壇で猫の不審死が相次ぐ 毒性の強い薬物検出で警察が警戒を強化他者のサイトより 野良猫が増える原因 「捨てる」「迷子にさせる」「放し飼いにする」「望まない命を増やす」「不妊をせずに餌をあげる」人間が野良猫を増やす一番の原因です。 野良猫を増やさないために一人ひとりが意識を変える必要があります 当サイトより 春は「発情が始まり」「繁殖」「出産」「鳴き声によるトラブル」「猫同士のケンカ」「家出猫」「迷子猫」「捨て猫」が増える季節です 当サイトより 『捨てられた猫』に降りかかる不幸8つ 他者のサイトより 無責任な人間の都合で 野良猫は過酷な状況におかれて、 寒い日、暑い日、お腹を空かせて、 体調不良でも頼れず孤独と危険がいっぱいの中優しい人を探して、庭を眺め懸命に生きて安住まであと一歩のところで不運に心ない人間からの仕業で命を落とすことになります。
飼育崩壊を防ぐため保護頭数の制限をしています。 私自身の身体や年齢も考え、猫の生涯面倒看れる高齢猫、譲渡可能な子猫以外の里親譲渡の難しい人馴れしていない若齢猫は一生面倒を看れる自信が無い為、受入ることに心配があります。
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皆様からのあたたかいご協力のもと命繋ぐ保護と多くの子に里親様との幸せな出会いへと繋がることが出来ました。 里親様 応援してくださる皆様 心より感謝申し上げます。 今年も心温まるメッセージ、写真を添えた年賀はがきを頂き、ありがとうございました。 おひとりお一人にお送りできず大変申し訳ございません。サイト上での挨拶でごめんなさい。 本年もよろしくお願い申し上げます |
全盲のルースくんの家族を募集しています。1月8日(日)家族募集会に参加します |