医療資金が不足しております。会場にて寄付金を募集しています。

(←こまち)は、飼い主さんとの再会に、ボランティアさん、メンバーさん みんな、期待していたのですが、残念ながら奇跡的再会に結びつくことはありませんでした。
こまちちゃんは、目が見えない状態で昨年11月頃宮城県内で保護され、数週間、保健所の檻の中で過ごし孤独を経験した上、当会で保護後、緑内障により眼球摘出、義眼挿入、避妊、手術を繰り返し、痛みを乗り越えました。 
たくさん頑張って耐えた分、いっばい幸せになろうね。
ご縁の無い、まだ家族と巡り合えていない保護犬さん猫さんがいます。
助けを待っている次の保護のために、里親のご検討をお願いします。

家族募集会場には、数頭いる内、検査、予防、不妊手術が終わった順に参加しています。家族募集会に参加する子達は、予防接種、健康検査など事前処置をおこない、不妊手術も終了しています。(それらの費用は、一切 請求していません)
アニマルピースに暮らす保護犬たちには、自由な環境の中で、のんびりとした、ストレスの無い生活を送れる様、努力をしていますが、時間に余裕が無いため十分な散歩や、1対1のコミュニケーションができません。その子によっては、多頭生活に向かないストレスになる子もいます。
犬は、一度信頼した人を一生忘れません。
成犬、成猫でも、人間と再び信頼関係を築きお互いに仲良く暮らすことができます。
芸が得意な子達ではありません。
信頼関係を一番に考えて接してくださる良心的な方を希望しています。

犬のしつけ
猫のしつけ


首輪による事故について【犬の場合】
■首輪をして鎖で繋がれた状態で、高い所に登りおりした際に足が地面に着かないまま首つり状態になって
  死亡する事があります。庭に囲いがあり、フリーにしてくださるご家庭を希望しています。
■子犬のときに首輪を着けたまま迷子にすると、成長して首輪が首に食い込み、命を落とすことになります。

首輪による事故について【猫の場合】
■首輪がゆるかったり、首輪を着けたまま迷子にすると、「さるぐつわ」「たすきがけ」「首つり」状態になり命を落
  とすことになります。

■子猫のときに首輪を着けたまま迷子にすると、成長して首輪が首に食い込み、命を落とすことになります。
■首輪の事故を防ぐためには強い力がかかったときに切れたりはずれたりするタイプの首輪が推奨されます。
移住先で事故や迷子にならないように、新しい環境に慣れるまで、逃げ出さないように特別な注意を
お願いします。


※会場のスペース上と、参加する猫さんたちへの考慮、犬同士の喧嘩を引き起こす原因になりますので、誠に申し訳ないのですが、(当会より譲渡した犬さん、猫さんを除き)
犬さん、猫さん連れてのご来場はご遠慮頂きますようお願い致します。

特製迷子札ホルダーを家族募集会会場で、無料にて提供します。
被災により、「ペットと共に避難されている方」「避難所などで活動されているボランティアの方」
「避難所などを管理されている自治体の担当者様」「保護活動をされているボランティアの方」に提供します。

東日本大震災 避難者応援プロジェクト 作製・配布元 : NPO法人 地球生物会議(ALIVE)




動物を守る法律改正を求めるデモ IN 原宿・渋谷 2012
動物たちのメッセージさんより転載



犬 ねこ 救護募金活動 (改正のためのチラシ配布)
              日時 : 3 月 18日 (日) 14 : 00~17 :00 (悪天候決行)
              場所 : 東二番丁通り  旧佐々重店前 と (旧みずほ銀行前)
              街頭募金活動の詳細は→こちら
ご協力をお願いします。
資金(医療費不足)のため、厳しい情況の中、活動を続けています。
保護活動継続のため皆様の暖かいご支援・ご協力をお願い致します。

保護している犬の殆どは保健所に収容され、レスキューした子達です。
保健所から引取り、毎月2回、譲渡会を開いています。
1頭里親に出ると、また次ぎの保護の繰り返しの活動です。 助かっているのは極一部の子だけです。

宮城県 ・ 仙台市 (平成22年度)犬、 ねこの引取り(殺処分)状況
(宮城県)  引取り 統計    (仙台市)  引取り 統計   

収容された犬や猫の内、元の飼い主の手に戻ったり新しい飼い主に譲渡されたりする数は極わずかで、その ほとんどが致死処分となっています。

犬の処分数は年々減少傾向にありますが、「最後まで責任を持って育てる 」という飼い主のモラルが徹底されてるとはいえない数です。
猫の処分数は、前年度と略同じ状態が続いています。

◆何があっても最後まで飼い続ける覚悟が持てないのなら、飼わないことも立派な動物愛護です
◆育てられないのなら生ませないようにする。飼い主の「義務です」
◆放棄増加の原因の一つにペットの過剰な繁殖と販売方式(展示販売・陳列販売)に問題があります。
  見て可愛いければ、何の審査もなく簡単に誰でも買えること。

犬猫“殺処分”の現状 を知ろう! 変えよう!
「動物愛護センター」と呼ばれる施設は名前とは全く違う意味の場所になっています。
殺処分をしない施設にするために…
行政だけの問題ではありません。
改善する方法を皆さんが一緒に考えていくことが本当の動物愛護をする施設となる結果に繋がると思います。





震災から1年 動物へ温かいご支援とご協力に感謝申し上げます










助けを待っている次の保護のために、里親のご検討をお願いします。
病気の治療、毎年の予防、迷子の捜索を行わない人は本当の飼い主ではありません。
真から家族同様の気持ちと責任ある方だけにお願いします。

医療資金が不足しております。会場にて緊急 寄付金を募集しています。

▼地元 宮城県の河北新報 朝刊 2月 25日(土)の(15面)に記事が掲載されました。
こまちとアリスを含む10頭の新たな飼い主探しの内容の記事を掲載してくださり、募集会 前日に掲載されたこともあり、募集会 当日は沢山の方が来場くださったのですが、こまちちゃんとアリスちゃんに里親の申し出はありませんでした。
飼い主と再会?奇跡が起きます様に…。
河北新聞に掲載された当日に、行き先の病院の待合室で、偶然に、新聞記事を観て、「飼っていた犬とはぐれ、探している犬に似ている」と言う方から連絡があり、その方のご自宅は、名取市閖上地区にあり、大津波による壊滅的な被害を受けた地区です。地震発生後に犬を抱いて、家の中に避難されたそうですが、家の中に津波が押し寄せ、ご自身はカーテンにしがみ付き、助かったそうですが、抱いていた犬とはぐれてしまい、行方が分からなくなり捜索をしていたそうです。その方は、3月11日の募集会に確認に来られ、重なる偶然と、1年後の3月11日の募集会で、奇跡的再開の夢が叶いますように…。 (こまちちゃんは名取市の隣の地区より保護されました)
保護している犬の殆どは保健所に収容され、孤独、恐怖を経験した子達です。
そして虐待や悲惨な飼育状況で飼育されていたり捨て犬・捨て猫(迷子)が殆どです。
保護期間に果たせなかったことなど、良い環境で一生、幸せになってほしい。
飼い主さんと一緒に過ごす時間を少しでも多く特別な愛情と信頼関係を深めてもらいたいため元外飼いであった犬でも室内飼育をお願いしています。
家族(ご主人)の側で一緒に暮らせることは犬にとってストレス解消になり、落ち着いた穏やかな性格になります
犬は、一度信頼した人を一生忘れません。
成犬、成猫でも、人間と再び信頼関係を築きお互いに仲良く暮らすことができます。
芸が得意な子達ではありません。
信頼関係を一番に考えて接してくださる良心的な方を希望しています。

犬のしつけ
猫のしつけ


首輪による事故について【犬の場合】
■首輪をして鎖で繋がれた状態で、高い所に登りおりした際に足が地面に着かないまま首つり状態になって
  死亡する事があります。庭に囲いがあり、フリーにしてくださるご家庭を希望しています。
■子犬のときに首輪を着けたまま迷子にすると、成長して首輪が首に食い込み、命を落とすことになります。

首輪による事故について【猫の場合】
■首輪がゆるかったり、首輪を着けたまま迷子にすると、「さるぐつわ」「たすきがけ」「首つり」状態になり命を落
  とすことになります。

■子猫のときに首輪を着けたまま迷子にすると、成長して首輪が首に食い込み、命を落とすことになります。
■首輪の事故を防ぐためには強い力がかかったときに切れたりはずれたりするタイプの首輪が推奨されます。
移住先で事故や迷子にならないように、新しい環境に慣れるまで、逃げ出さないように特別な注意を
お願いします。


※会場のスペース上と、参加する猫さんたちへの考慮、犬同士の喧嘩を引き起こす原因になりますので、誠に申し訳ないのですが、(当会より譲渡した犬さん、猫さんを除き)
犬さん、猫さん連れてのご来場はご遠慮頂きますようお願い致します。

特製迷子札ホルダーを家族募集会会場で、無料にて提供します。
被災により、「ペットと共に避難されている方」「避難所などで活動されているボランティアの方」
「避難所などを管理されている自治体の担当者様」「保護活動をされているボランティアの方」に提供します。

東日本大震災 避難者応援プロジェクト 作製・配布元 : NPO法人 地球生物会議(ALIVE)