![]() 丸太・オス(推定12歳)12月25日に遠い天国へと旅立っていきました。 柴田町内の公園で、保護され、アニマルピースに連絡があり、菅原の自宅で保護してから8年になります。
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![]() 活動に対するご理解とご支援、ご協力をお願い申し上げます。 アニマルピースは平成18年12月に私、菅原が個人で立ち上げ、団体としての活動を平成30年4月で終了(解散)しました。 解散して以降、私、菅原の他、夫を含む7名の協力者のサポートで、犬猫の保護や飼育、家族募集活動などを行い、代表 菅原と協力者全員、全てボランティアで行っています。 法人などの組織ではありません。 目的を推進するために犬猫の適切な飼育と繁殖管理により望まない命を生ませないよう不妊手術の重要性を理解してもらう為の啓蒙活動も行っています。 毎年、4月頃から12月末頃までは子猫の保護が多く、保護した子1頭1頭に検査とワクチン接種をするほか、風邪症状の治療や抗生物質、整腸剤や駆虫剤投与、健康検査、ストレスによる体調不良で通院、入院することもあります。 甲状腺機能低下、尿結石症、てんかんの発作など持病があって通院と服薬が欠かせない子がおり、不妊手術代を含む医療費が高額となっています。 |
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エサ代、猫砂代が多額の出費となり、現在、日々のエサ代などを優先し、二箇所の医療機関への支払いの一部 行えない苦しい状況になっています。 |
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活動に係る費用や医療費は個人者の善意による寄付金などから支出するのですが、犬猫が暮らす水光熱費も多く掛かり、冬季暖房代や多量の洗濯のための水道料金などが高額の出費となり、収支報告書に含まれない菅原の自己負担となっています。 寒い季節は免疫力が低下しやすいため、感染症のひとつである「猫風邪」防止のための暖房 老犬や病気で体力のない犬など健康面からも暑熱寒冷対策が欠かせないのです。 |
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こうめ 推定年齢
10歳 今年10月に眼揺を発症し、脳障害が原因とみられる頭が斜頸の症状となって歩行が出来なくなってしまいました。 MRI検査や手術は、こうめに手術のリスクやストレスを掛けて死を早めてしまうため、このまま見守ることにしました。 |
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チェリー 推定年齢16歳 平成16年に、宮城県 亘理町において、自宅に無許可でゴミを収集し、ニュースになった女性の自宅から30頭救出した中の1頭です。 今年10月に定期的に行っていた健康検査、血液検査のために病院へ行き、採血してもらい、その後から後足が歩けなくなっていまいた。 病院からの説明では、採血のときにチェリーが暴れたために、脱臼をしたとのこと。又、脱臼から元に戻らないとの説明でした。 チェリーはその後から後足を痛がって、排便時以外は、歩かなくなりました。 |
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丸太 推定年齢14歳 お別れの旅立ちが少しづつ近づいています。 今年8月からご飯を食べなくなり、栄養補助食のa/d 缶詰をシリンジから与え、 250mlの皮下補液(皮下点滴)を1日から2日おきに自宅で点滴をして、今日までに使用した点滴の回数は、33回です。 丸太が旅立つときは、苦しまずに眠るように逝って欲しい ... |
令和元年11月28日(現在) 菅原家に居る譲渡されずに残っている頭数 ◆譲渡が難しい高齢犬6頭 ◆成猫と老猫20頭 ◆子猫13頭 |
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皆様のお力添えを頂けますよう活動に対するご理解とご支援、ご協力をお願い申し上げます。 | ||||||
Amazonの欲しいものリストより現在、必要としているものが表示されています。 こちらからもご支援をお願いします。 家族募集会場で物資を募集しています。 毎月第二、第四 日曜日・13時~16時開催(暴風暴雨中止) 会場 :ダイシン泉店 駐車場(仙台市泉区松森字浦田86) (事前連絡不要)※ HP、新聞広告の掲載情報を確認してからご来場願います。 ◆仔猫・成猫・老猫ドライフード 銘柄の指定はありません。 ◆犬、猫用缶詰 銘柄の指定はありません。 ◆犬、猫(子猫)栄養食a/d(エー/ディー缶) ◆猫トイレ砂(紙タイプ以外で、固まるタイプの物であれば種類はどんな物でも結構です。) ◆キッチン・洗濯用ハイター(マット、容器、ケース等、伝染病、ウイルス感染防止の消毒に使用) ◆BOXテイッシュ ◆切手 (上記以外の毛布・タオル・犬用の衣類は集めておりません) |
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今日の丸太 皮下点滴 | |
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![]() フローラ 生後約4ヶ月 メス 10月11日 死去しました。 8月29日に保健所から引取って約1カ月半、猫伝染性腹膜炎(FIP) コロナウイルスを発症し、助からないと余命宣告をされて、受診した10日後に亡くなりました。 保健所の職員さんから受取り、フローラは私の膝の上でゴロゴロと甘えてくれました。 生まれて直に保健所に収容されて、風邪が元で両目の摘出手術をされて目に障害を持っていました。
フローラときょうだいのように仲良しだったランプ、ウィニー、楽太郎は里親さんに引き取られ、フローラは一匹になり、寂しさの心の変化が体調を崩す原因の一つになってしまったのかもしれません。 ご飯を食べなくなって、毎日強制給餌と自宅で皮下補液(点滴)をしていました。 毎日のように野良猫が生んだ子猫や迷い猫、捨て猫が保健所に持込まれています。 「迷子にしなければ」 「放し飼いしなければ」 「不妊手術をしていれば」 「終生飼養していれば」 「飼えない数を飼育しなければ」不幸になることの無いはずの命です。 野良猫の過酷な現実 野良として産まれてきた仔猫はほとんど育ちません。 時にはカラスの餌食にもなります。 たとえ成長出来たとしても飢えと、冬は寒さで凍え死に、病気や事故で亡くなります。 また人間の虐待といった過酷な環境の元で生きていかなければなりません。 そして飼い猫よりはるかに短い寿命で散っていくのが現実です。 いつの日か世の中が変り、不幸な子がいない社会になる日が来ることを願っています。 ![]() |
![]() すみちゃん メス 今月13日に天国へと旅立ちました。 保健所に、すみちゃんと、きょうだい2匹が収容されていました。 平成29年6月に引取ってから2年3ヶ月です。
すみちゃんは、同じ場所をグルグル回り、病院で受診をし、脳腫瘍の可能性があるかもしれないとの診断でした。その場合、CTとMRI検査を勧められましたが、検査費用のことや、検査して手術をすることになった場合の体力や精神的ストレスの負担を考え、検査を行わずに様子を診ることにしました。 すみちゃんのきょうだいは、エイズ、白血病共に陰性で、里親さんに引き取られていきましたが、すみちゃんは、猫ウイルス感染症(猫エイズ)のため、里親 さんを探さないで、我が家で生涯 面倒を看ることを決めていました。 1年経った頃から、すみちゃんは、グルグル回る行動をしなくなり、その頃に、高齢の猫を迎えたいと 嬉しい申し出を頂き、すみちゃんを迎えて頂く、譲渡の準備のために、今年3月に、すみちゃんを健康検査へ、血液検査(血液化学検査).臓器・器官系が、正常に動いているか、(どこかに異常が生じていないかを調べる基礎的な 検査)をしてもらったところ腎臓疾患が見つかり、あと数ヶ月の余命宣告をされました。 すみちゃんが同じ場所をグルグル回る行動は、飼い主から捨てられたことや、保健所に収容され、知らない場所へ移り、緊張や不安、ストレスが原因だったのかもしれません。 エイズの子のいる部屋に、新たに保護猫を加えると、ストレスから起きる病気やエイズウイルスを発症させてしまうため、安心した生活を送れるよう、新たな保護猫 エイズ陽性の猫の引取りを止めていました。 すみちゃんは小柄で性格が大人しい可愛い子でした。 最期は静かに旅立っていきました。 |
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丸太の介護のため、「保護家の日常 時々更新」サイトの更新をしばらくの間お休み致します。 写真:ハスキー雑種(丸太) オス 推定 12才 柴田町内の公園で、保護され、アニマルピースに連絡があり、2011年12月(8年前)に菅原の自宅で保護。 故意に遺棄された可能性が高いと推察されます。 一週間程前からご飯を食べなくなり、後足が衰え、補助してあげないと、自力歩行が出来なくなりました。 病院通院は、丸太の身体に負担やストレスを掛けてしまいます。 又、丸太は他者へ威嚇したり唸ったりするので、獣医から皮下補液の説明を受け、 現在、自宅で皮下補液をしています。 |
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2階 夫の部屋
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