親戚の集まりは要注意!?愛猫が「急性ストレス」になるかもしれない理由 |
家族募集会に参加する子のほとんどは、運良くセンター(犬ねこ収容施設)を出られたこたちです。 そして、助かっているのはごく一部の子だけです。 里親希望者さんが犬や猫を「家族の一員」として健康管理を含め、大切に、終生世話してくれることが絶対条件としています。 里親希望者様が確かな「意志」を持っておられるか? これからの飼育状況など質問用紙に正確に記入していただきます。 希望者様になんらかの不安要素が認められた場合や私共の希望対象にならない場合は、申し訳ありません がお断りさせていただきます。 一時的な感情や安易な選択は犬猫の犠牲を増やす結果になるためとご理解願います。
開封済みのフード、毛布 ・ タオル ・ 犬用の衣類、は集めていませんのでご了承願います。
|
4月4日(水)さんご、オス(推定13歳)遠い天国へと旅立っていきました。 東日本大震災の翌年(平成24年9月頃)に保健所から引き取ってから約5年半になります。 保健所に迷子で収容され、飼い主からの捜索の届出は無く、誰も引き取り手がなければ殺処分を待つばかりとなっていました。 引取って、一緒に暮らしていた子たちは、新たな飼い主が見つかり幸せを掴んだ子もいましたが、さんごちゃんに、新たな出会いを待っていましたが、幸せは見つかりませんでした。 病院へ緊急搬送 先月3月28日の朝から、さんごが鳴いていて、異変を感じ、急いで、病気へ向かいました。 クッシング症候群と診断されました。 クッシング症候群とは別名副腎皮質機能亢進症とも呼ばれていて、腎臓の上にある副腎という臓器の中の、副腎脂質という分泌物が、なんらかの原因で異常に分泌されてしまう状態になり起こる病気です。 クッシング症候群ですが、お腹だけがぽっこりと膨れてくるのが特徴です。 お腹が膨れてくる原因としては、副腎に腫瘍ができ、それが大きくなっていることによって膨れているということだそうです。 肝臓も大きくなっていて余命は、末期症状 菅原家に来てから食物アレルギーで体を痒がり、病院へは、定期的に健康検査に通っていました。 何より、血栓が出来ないよう改善することが重要。 血栓溶解剤の(点滴)投与のため、5日間、精密検査と点滴に通いましたが、後ろ足の激しい痛みや麻痺の改善がみられませんでした。 血栓塞栓症(血栓症)には、大きく三つの原因が考えられます。 治療法の指針としては 血栓を取り除く事(血栓溶解) 血栓を増大させない事(維持治療) 新しい血栓を作らせない事(予防治療) 血栓による痛みもあるので、鎮痛剤も必要になり、手術をしても足の麻痺は、完治するのは難しいと。 血栓症は、イコール死と云う恐ろしい病気。 いろんな場所へ血餅が飛び、おそらく今後、足の壊死、腎不全になり、脳に飛べば意識障害が出るでしょう。と言われました。
私、菅原のこと さんごが亡くなった知らせの連絡を受けた数分後(夕方)に、頭痛とめまいを伴い、直後に回転性の激しいめまいと嘔吐、両手が痺れて、硬直し、自宅には、私一人、救急車を要請し、携帯電話だけを手に、着の身着のまま病院へ緊急搬送されました。 病院へ到着後、点滴、採血、頭部のMRI 検査、心電図、胸部のレントゲンを撮り、検査の結果は異常は見付からず、眼揺(がんしん)(眼球が左右小刻みに揺れる症状)と診断され、めまいが発生してから深夜まで続き、不安と恐怖が襲い、この日は、入院となり、翌日に退院し、回転性のめまいが再発すると医師から言われ、めまいを抑える薬をもらい、現在も病院へ通院しています。 さんごの介護の同時期に、他の動物愛護活動者からのネット上での誹謗中傷、人間関係のストレス、頭痛、腹痛、心身の疲労や、さまざまな原因不明の症状に苦悩し、体調不良となっていました。 |
家族募集会に参加する子のほとんどは、運良くセンター(犬ねこ収容施設)を出られたこたちです。 そして、助かっているのはごく一部の子だけです。 里親希望者さんが犬や猫を「家族の一員」として健康管理を含め、大切に、終生世話してくれることが絶対条件としています。 里親希望者様が確かな「意志」を持っておられるか? これからの飼育状況など質問用紙に正確に記入していただきます。 希望者様になんらかの不安要素が認められた場合や私共の希望対象にならない場合は、申し訳ありません がお断りさせていただきます。 一時的な感情や安易な選択は犬猫の犠牲を増やす結果になるためとご理解願います。
開封済みのフード、毛布 ・ タオル ・ 犬用の衣類、は集めていませんのでご了承願います。
|