医療資金、子猫用粉ミルク、猫トイレ砂、猫用缶詰が不足しております。
会場にて寄付金、物資を募集しています。物資支援の詳細


この子達の家族になって頂けませんか。
みんな新しい出会いを待っています。
1頭、里親が決まると、助けを待つ次の1頭を救う事ができます。
次の保護のため、里親のご検討をお願いします。


募集会に参加する子猫、成犬 全頭、ワクチン接種、健康検査をしています

夏の時期は、外は猛烈に暑く 室内飼育に理解してくださる方を希望しています。
クーラーの温度・湿度調整、乾燥に注意が必要です。

保護している犬の殆どは保健所に収容され、孤独、恐怖を経験した子達です。
そして虐待や悲惨な飼育状況で飼育されていたり捨て犬・捨て猫(迷子)が殆どです。
保護期間に果たせなかったことなど、良い環境で一生、幸せになってほしい。
飼い主さんと一緒に過ごす時間を少しでも多く特別な愛情と信頼関係を深めてもらいたいため元外飼いであった犬でも室内飼育をお願いしています。
家族(ご主人)の側で一緒に暮らせることは、犬にとって、幸せな事なのです。
犬のしつけ  猫のしつけ

首輪による事故について【犬の場合】
■首輪をして鎖で繋がれた状態で、高い所に登りおりした際に足が地面に着かないまま首つり状態になって
  死亡する事があります。庭に囲いがあり、フリーにしてくださるご家庭を希望しています。
■子犬のときに首輪を着けたまま迷子にすると、成長して首輪が首に食い込み、命を落とすことになります。

首輪による事故について【猫の場合】
■首輪がゆるかったり、首輪を着けたまま迷子にすると、「さるぐつわ」「たすきがけ」「首つり」状態になり命を落
  とすことになります。

■子猫のときに首輪を着けたまま迷子にすると、成長して首輪が首に食い込み、命を落とすことになります。
■首輪の事故を防ぐためには強い力がかかったときに切れたりはずれたりするタイプの首輪が推奨されます。

移住先で事故や迷子にならないように、新しい環境に慣れるまで、逃げ出さないように特別な注意を
お願いします。


※会場のスペース上と、参加する猫さんたちへの考慮、犬同士の喧嘩を引き起こす原因になりますので、誠に申し訳ないのですが、(当会より譲渡した犬さん、猫さんを除き)
犬さん、猫さん連れてのご来場はご遠慮頂きますようお願い致します。

特製迷子札ホルダーを家族募集会会場で、無料にて提供します。
被災により、「ペットと共に避難されている方」「避難所などで活動されているボランティアの方」
「避難所などを管理されている自治体の担当者様」「保護活動をされているボランティアの方」に提供します。

東日本大震災 避難者応援プロジェクト 作製・配布元 : NPO法人 地球生物会議(ALIVE)



ご協力頂きました、皆様へお礼とお詫び
いつも皆さまからの暖かいご支援とご協力に心より感謝申し上げます。
月3回のイベントと保護活動(犬猫のお世話)病院搬送と、時間に余裕が無く、お礼の言葉、お礼のお手紙、
物資到着のご報告をお一人お一人に丁寧な挨拶ができていませんことを深くお詫び申し上げます。
皆様よりのお受取りしました物資、寄付金は、保護医療費、活動資金に大切に使わせて頂きます。
今後ともアニマルピースの活動へのご支援にご理解とご協力をお願い致します。




7月22日(日) 「HEAVEN」犬猫ベネフィットLIVE を開催♪
住所:仙台市青葉区国分町3-1-12 山下ビルB1 地図

月イチ企画( チャリティー LIVE )
※人間の都合で捨てられた犬や猫の手助けのためのチャリティー LIVEです。
仙台ライブハウス HEAVEN はブルースやソウルといった音楽BLACK MUSICと一緒に お酒を楽しめるBarです!
9月8日(土) 定禅寺通りジャズフェスティバルに出演 昨年の動画  猫の散歩みちさんより転載。





犬 ねこの 救護募金活動 (改正のためのチラシ配布)
              
             日時 : 7 月 15日 (日) 
             時間 : 14 : 00~17 :00 (悪天候決行)

【場所】
 これまでは東二番丁通り 旧佐々重ビル前にて募金活動を行っておりましたが、
 今回は 同交差点四つ角のうちいずれかの場所で募金活動を行います。
 アニマルピースのプラカードを目印にして頂ければと思います。
 皆様のご理解とご協力を心よりお願い申し上げます。

 街頭募金活動の詳細は→こちら

アニマルピースの活動支援のご協力をお願いします。
今月の募金活動はアニマルピースの切迫したお願いとなります。
犬猫の保護頭数は増える一方で、大量のミルク代エサ代のほか、ワクチン・不妊手術・病気治療費等が大幅に増え、多額の支払いが待っています。
中でもガンを患う犬の治療費を含む病院代医療費、その他フードなど、今月は¥80万の高額の支払いになっています。
皆様のご支援がなければ救護活動を続けられない状況に陥っています。
支援者の皆様のさらなるご支援を心からお願いしたいと思います。
見捨てられた犬猫たちへ、皆様の温かいお気持ちを向けてくださいますよう心よりお願い申し上げます。



彦 オス 7月7日 フィラリア症、(陽性の強) 末期が原因で亡くなりました。

昨年、宮城県石巻保健所に収容され、動物愛護センター(殺処分)へ搬送される当日に、保健所より引取りました。
翌日に大地震が発生し、彦ちゃんが収容されていた石巻保健所は、津波で1階部分がすべて浸水し、
引取りが一日遅れていたら、彦ちゃんは、被害に遭っていたかもしれません。

彦ちゃんは、フィラリア予防歴はゼロに近い程 重度のフィラリア症になっていました。
症状が重く、亡くなるまの間、ずっと苦しみに耐えていました。

亡くなる3日前から、呼吸が荒くなり、歩くことも心臓に負担になり、食欲は突然に減り始め、三日間苦しんで亡くなりました。

彦ちゃんは、嬉しそうに尻尾を振る姿、お腹を出して甘える仕草も無く、感情表現の無い控えめで、手の掛からない子でした。
フィラリアになっていなかったらあと4~5年は長生きできたと思います


フィラリアは、飼い主の愛情で防げる病気です。
暖かくなるこの時期は、蚊が活動し、感染した犬の血液を吸った“蚊”が他の健康な犬の体内に送り込み感染を広げていきます。

フィラリアとは犬糸条虫とも呼ばれ、心臓や肺に寄生する虫のことです。             
フィラリア症に感染すると、心臓の機能が充分でなくなることで全身の臓器がうっ血状態になり、肝臓・腎臓・肺などの重要臓器が機能不全を引き起こすようになります。

虫が死滅しても一度フィラリアでダメージを受けた心臓は傷んで弱くなり完全に元通りになることはないそうです。

フィラリアを予防しないという事は、感染源となって他の健康な犬に病気をうつす事になります。
(フィラリアの予防期間は病院が混みますので早めの検査をお勧めします。)
犬のフィラリア症

仙台市以外の県内、特に田舎や農耕地の地域の一部の飼い主は、不妊手術、病気治療、予防、迷子の捜索の必要性に理解されない人が多くみられます。

田舎は、無駄吠えのトラブルが無く、ストレスになる問題が無い、自由な自然の環境で幸せに暮らせる。
そのように思う人(飼い主)ほど予防をしない動物を苦しめる飼い方をしているのです。

田舎だから、フィラリア予防しない、病気をしても治療しない「それが犬の寿命」という考えの人は珍しくありません。













医療資金、子猫用粉ミルクが不足しております。
会場にて寄付金、物資を募集しています。物資支援の詳細


この子達の里親になって頂けませんか。
みんな新しい出会いを待っています。
1頭、里親が決まると、助けを待つ次の1頭を救う事ができます。
次の保護のため、里親のご検討をお願いします。
犬は、一度信頼した人を一生忘れません。
成犬、成猫でも、人間と再び信頼関係を築きお互いに仲良く暮らすことができます。
芸が得意な子達ではありません。
信頼関係を一番に考えて接してくださる良心的な方を希望しています。
募集会に参加する子猫、成犬 全頭、ワクチン接種、健康検査をしています

募集会に参加する犬は、搬送の制限と会場のスペース上により、募集中の子、全頭を会場に連れて行くことが
できません。

犬のしつけ  猫のしつけ

首輪による事故について【犬の場合】
■首輪をして鎖で繋がれた状態で、高い所に登りおりした際に足が地面に着かないまま首つり状態になって
  死亡する事があります。庭に囲いがあり、フリーにしてくださるご家庭を希望しています。
■子犬のときに首輪を着けたまま迷子にすると、成長して首輪が首に食い込み、命を落とすことになります。

首輪による事故について【猫の場合】
■首輪がゆるかったり、首輪を着けたまま迷子にすると、「さるぐつわ」「たすきがけ」「首つり」状態になり命を落
  とすことになります。

■子猫のときに首輪を着けたまま迷子にすると、成長して首輪が首に食い込み、命を落とすことになります。
■首輪の事故を防ぐためには強い力がかかったときに切れたりはずれたりするタイプの首輪が推奨されます。

移住先で事故や迷子にならないように、新しい環境に慣れるまで、逃げ出さないように特別な注意を
お願いします。


※会場のスペース上と、参加する猫さんたちへの考慮、犬同士の喧嘩を引き起こす原因になりますので、誠に申し訳ないのですが、(当会より譲渡した犬さん、猫さんを除き)
犬さん、猫さん連れてのご来場はご遠慮頂きますようお願い致します。

特製迷子札ホルダーを家族募集会会場で、無料にて提供します。
被災により、「ペットと共に避難されている方」「避難所などで活動されているボランティアの方」
「避難所などを管理されている自治体の担当者様」「保護活動をされているボランティアの方」に提供します。

東日本大震災 避難者応援プロジェクト 作製・配布元 : NPO法人 地球生物会議(ALIVE)




宮城県の各保健所には捨てられ、収容されている子がたくさんいます。
1頭でも多く救うために協力して頂けませんか。
宮城県内のボランティアさん、動物愛護団体さん 救いを待っている子たちを助けて頂けませんか。

この子たち、全員保健所に収容され、6月29日にレスキューした子達です。
この子は、まだ若い2歳の女の子です。
高齢の飼い主に飼われ、予防の医療のケアもされず姉妹2頭一緒に保健所に持込まれました。姉妹の1頭は、一般のご家庭に貰われたそうです。
1頭残され、寂しそうにしていたそうです。
民家から離れた道路脇でうずくまって動けなくなっていたところを保護され、保健所に収容されていました。
秋田犬の女の子です。
2頭共大型犬です。とても落ち着いていて、おっとりした性格の子です。
大型犬は処分対象になってしまうのですが、職員さんの温情で助けることができました。
2頭は、7月8日(日)の家族募集会に参加します。
他にも捕獲されて収容されていた狩猟犬2頭がいました。今週が収容最終とのことです。
▲保健所に殺処分のために持ち込まれた子猫達です。
せっかく連れて帰っても、風邪をひいていたり、感染症で、逝ってしまう子達も少なくないのです。
それも覚悟の上ですが、無事に成長してほしい。
保健所から出ることのできた、子猫達。
片目を負傷した子猫も…・
私達が手続きを行っている最中にも、猫を連れた年配の女性がいました。

皆さんのご協力で命が繋がっています。
ご寄付のご協力をお願いします。

保護頭数が多く、医療費や粉ミルク代が高額な負担となっています。
寄せられた資金は底を着き、現在は、資金が不足し、厳しい情況となっています。
  振込み先  
 郵便局  郵便振替口座  02230-1-47659
  名義  アニマルピース
 銀行  七十七銀行 八幡町支店 普通  5467861
  名義  アニマルピース





震災の犠牲  繋いだ「命」

震災後、失業により、経済的 困難と引越しを理由に5才のメス柴雑種犬(ぴゅあ)を飼い続けることが出来なくなったと、6月20日にアニマルピースに相談を寄せられ、25日(募集会前日)に当会で引取ることを決めていました。
犬の性格等を事前に確認するため、引取り予定日、前日に犬を見せてもらうことになり、6月24日(日)当会開催の家族募集会 会場に来て頂きました。
ぴゅあちゃんは、十分なご飯を与えてられず、栄養失調で、体は、通常の体重の半分にも満たないほど 痩せていました。

当日、募集会に、石巻から来られた方が、津波の被害に遭われ、自宅1階が、2メートル程の高さまで浸水し、飼っていた うさぎと犬を亡くされ、飼っていた犬は、くさりに繋がれたまま泥に埋もれ、遺体を見付けたそうです。
高橋さんは、津波で飼い犬を亡くし、また犬と暮らしたいと、家族募集会に来てくださり、ぴゅあちゃんの里親の申し出をしてくださいました。


こまちちゃんに新しいお家が決まりました。
皆様の応援で繋がった命 皆様に感謝申し上げます。
こまちちゃんは、目が見えない状態で昨年11月頃宮城県岩沼市内で保護され、保健所に収容され、飼い主からの捜索の届出が無く、動物愛護センターに移送され、殺処分日の金曜日当日、殺処分寸前に、偶然センターに行かれた保健所の職員さんに助けられました。
こまちちゃんは、保護当初から両目が見えない状態でした。
緑内障により眼球摘出、義眼挿入、避妊、手術の痛みを乗り越えました。
手術前のこまち。
一時預かりから里親の申し出を頂き、手続きのため、家族様のご自宅へ…。


こまちの譲渡のための訪問に同行した夫は、
仕事を抜け出し、こまちちゃんとの再会に嬉しそうでした。
また逢えたね…。
こまちも私達との再会に喜んでくれました♪
里親さまは、元は若林区のマンションに住んでいたのですが、昨年の震災でマンションが全壊し、元住んでいたところから少し離れた同若林区内の一戸建に引っ越されました。
昨年、長年家族として飼っていた犬を老衰で亡くされ、今回、アニマルピースの活動に協力したいと、初めは丸太君の一時預かりを申し出てくださったのですが、当会から、こまちちゃんの一時預かりをお願いしまし、こまちちゃんを家族にと申し出てくださいました。 里親さまの優しさに感謝します!