医療資金が不足しております。会場にて寄付金を募集しています。
募集会に参加する犬は、搬送の制限と会場のスペース上により、募集中の子、全頭を会場に連れて行くことが できません。 実際に会ってみたい子がいましたら、募集会場に連れて行きますので、事前にご連絡いただけますようお願い 申し上げます。
|
仙台市以外の県内、特に田舎や農耕地の地域の一部の飼い主は、不妊手術、病気治療、予防、迷子の捜索の必要性に理解されない人が多くみられます。 田舎は、無駄吠えのトラブルが無く、ストレスになる問題が無い、自由な自然の環境で幸せに暮らせる。 そのように思う人(飼い主)ほど予防をしない動物を苦しめる飼い方をしているのです。 田舎だから、フィラリア予防しない、病気をしても治療しない「それが犬の寿命」という考えの人は珍しくありません。 宮城県動物愛護センター(保健所)に収容、捨てられる犬の8割が フィラリア症に感染しています。 アニマルピースで県の保健所からレスキューした犬のほとんどはフィラリアに感染しています。 (写真の子たちは、残念ですが、フィラリアに感染している子たちです) 彦ちゃん、どん兵君は、フィラリア予防歴はゼロに近い程 重度のフィラリア症になっています。 そのため、ちょっとした運動や興奮した時にフラフラして倒れる事が頻繁にあります。
フィラリア症の対処の仕方を知って積極的な考えを持って頂けたらと思います。 |
医療資金が不足しております。会場にて寄付金を募集しています。
1頭、里親が決まると、助けを待つ次の1頭を救う事ができます。 次の保護のため、里親のご検討をお願いします。
|
3月25日(日)の家族募集会の様子
|