医療資金が不足しております。会場にて寄付金を募集しています。
8日の譲渡会で、お手紙と称して寄付を手渡してくださったご夫婦の方、きちんとお礼もせず申し訳ありませんでした。お名前もお聞きしませんでしたので、この場にてお礼させていただきます。どうもありがとうございました。


募集会に参加する犬は、搬送の制限と会場のスペース上により、募集中の子、全頭を会場に連れて行くことが
できません。
実際に会ってみたい子がいましたら、募集会場に連れて行きますので、事前にご連絡いただけますようお願い
申し上げます。

(←写真 : テリコ 女の子 保健所に収容され、3月9日にアニマルピースで保護しました。
4月22日(日)の募集会に参加します。
テリコちゃんは、保健所から引取ったときからすでに、片目の眼球が、萎縮(いしゅく)していました。
もう片方の目は視力障害はありません。
みんな新しい出会いを待っています。
1頭、里親が決まると、助けを待つ次の1頭を救う事ができます。
次の保護のため、里親のご検討をお願いします。


家族募集会に参加する子達は、予防接種、健康検査、不妊手術を終了しています。
(それらの費用は、一切 請求していません)

アニマルピースに暮らす保護犬たちには、安全な環境の中で自由に、ストレスの無い生活を送れる様にしていますが、時間に余裕が無いため十分な散歩や、1対1のコミュニケーションができません。その子によっては、多頭生活に向かないストレスになる子もいます。

犬は、一度信頼した人を一生忘れません。
成犬、成猫でも、人間と再び信頼関係を築きお互いに仲良く暮らすことができます。
芸が得意な子達ではありません。
信頼関係を一番に考えて接してくださる良心的な方を希望しています。

犬のしつけ
猫のしつけ


首輪による事故について【犬の場合】
■首輪をして鎖で繋がれた状態で、高い所に登りおりした際に足が地面に着かないまま首つり状態になって
  死亡する事があります。庭に囲いがあり、フリーにしてくださるご家庭を希望しています。
■子犬のときに首輪を着けたまま迷子にすると、成長して首輪が首に食い込み、命を落とすことになります。

首輪による事故について【猫の場合】
■首輪がゆるかったり、首輪を着けたまま迷子にすると、「さるぐつわ」「たすきがけ」「首つり」状態になり命を落
  とすことになります。

■子猫のときに首輪を着けたまま迷子にすると、成長して首輪が首に食い込み、命を落とすことになります。
■首輪の事故を防ぐためには強い力がかかったときに切れたりはずれたりするタイプの首輪が推奨されます。
移住先で事故や迷子にならないように、新しい環境に慣れるまで、逃げ出さないように特別な注意を
お願いします。


※会場のスペース上と、参加する猫さんたちへの考慮、犬同士の喧嘩を引き起こす原因になりますので、誠に申し訳ないのですが、(当会より譲渡した犬さん、猫さんを除き)
犬さん、猫さん連れてのご来場はご遠慮頂きますようお願い致します。

特製迷子札ホルダーを家族募集会会場で、無料にて提供します。
被災により、「ペットと共に避難されている方」「避難所などで活動されているボランティアの方」
「避難所などを管理されている自治体の担当者様」「保護活動をされているボランティアの方」に提供します。

東日本大震災 避難者応援プロジェクト 作製・配布元 : NPO法人 地球生物会議(ALIVE)






犬 ねこの 救護募金活動 (改正のためのチラシ配布)
              日時 : 4 月 15日 (日) 14 : 00~17 :00 (悪天候決行)
              場所 : 東二番丁通り  一番町平和ビル (旧佐々重ビル)前
              所在地 仙台市青葉区一番町3-6-1
              街頭募金活動の詳細は→こちら

先月、私共が行う募金活動をする同じ場所で、私達のグループではない、猫の募金をしていた方がおられました。そのため、募金される方が、間違うと言う方がおられました。確認して下さる様お願いします。

毎年5月~11月は、フィラリアの予防の時期です。

暖かくなるこの時期は、蚊が活動し、感染した犬の血液を吸った“蚊”が他の健康な犬の体内に送り込み感染を広げていきます。

フィラリアとは犬糸条虫とも呼ばれ、心臓や肺に寄生する虫のことです。             
フィラリア症に感染すると、心臓の機能が充分でなくなることで全身の臓器がうっ血状態になり、肝臓・腎臓・肺などの重要臓器が機能不全を引き起こすようになります。

虫が死滅しても一度フィラリアでダメージを受けた心臓は傷んで弱くなり完全に元通りになることはないそうです。

フィラリアを予防しないという事は、感染源となって他の健康な犬に病気をうつす事になります。
(フィラリアの予防期間は病院が混みますので早めの検査をお勧めします。)
犬のフィラリア症

仙台市以外の県内、特に田舎や農耕地の地域の一部の飼い主は、不妊手術、病気治療、予防、迷子の捜索の必要性に理解されない人が多くみられます。

田舎は、無駄吠えのトラブルが無く、ストレスになる問題が無い、自由な自然の環境で幸せに暮らせる。
そのように思う人(飼い主)ほど予防をしない動物を苦しめる飼い方をしているのです。

田舎だから、フィラリア予防しない、病気をしても治療しない「それが犬の寿命」という考えの人は珍しくありません。


宮城県動物愛護センター(保健所)に収容、捨てられる犬の8割が
フィラリア症に感染しています。


アニマルピースで県の保健所からレスキューした犬のほとんどはフィラリアに感染しています。
(写真の子たちは、残念ですが、フィラリアに感染している子たちです)

彦ちゃん、どん兵君は、フィラリア予防歴はゼロに近い程 重度のフィラリア症になっています。
そのため、ちょっとした運動や興奮した時にフラフラして倒れる事が頻繁にあります。

彦ちゃんは症状が重く、いつも元気が無く、いつも私の側から離れません。
体のほんの一部でも、触れられるだけで、安心するようです。

症状が重症だと、生涯ずっと苦しみを抱えたまま、生活していくことになります。
犬は生き物です。家族です。
フィラリア症の対処の仕方を知って積極的な考えを持って頂けたらと思います。









医療資金が不足しております。会場にて寄付金を募集しています。
募集会に参加する犬は、搬送の制限と会場のスペース上により、募集中の子、全頭を会場に連れて行くことが
できません。
実際に会ってみたい子がいましたら、募集会場に連れて行きますので、事前にご連絡いただけますようお願い
申し上げます。
みんな新しい出会いを待っています。
1頭、里親が決まると、助けを待つ次の1頭を救う事ができます。
次の保護のため、里親のご検討をお願いします。


家族募集会に参加する子達は、予防接種、健康検査、不妊手術を終了しています。
(それらの費用は、一切 請求していません)

アニマルピースに暮らす保護犬たちには、安全な環境の中で自由に、ストレスの無い生活を送れる様にしていますが、時間に余裕が無いため十分な散歩や、1対1のコミュニケーションができません。その子によっては、多頭生活に向かないストレスになる子もいます。

犬は、一度信頼した人を一生忘れません。
成犬、成猫でも、人間と再び信頼関係を築きお互いに仲良く暮らすことができます。
芸が得意な子達ではありません。
信頼関係を一番に考えて接してくださる良心的な方を希望しています。

犬のしつけ
猫のしつけ


首輪による事故について【犬の場合】
■首輪をして鎖で繋がれた状態で、高い所に登りおりした際に足が地面に着かないまま首つり状態になって
  死亡する事があります。庭に囲いがあり、フリーにしてくださるご家庭を希望しています。
■子犬のときに首輪を着けたまま迷子にすると、成長して首輪が首に食い込み、命を落とすことになります。

首輪による事故について【猫の場合】
■首輪がゆるかったり、首輪を着けたまま迷子にすると、「さるぐつわ」「たすきがけ」「首つり」状態になり命を落
  とすことになります。

■子猫のときに首輪を着けたまま迷子にすると、成長して首輪が首に食い込み、命を落とすことになります。
■首輪の事故を防ぐためには強い力がかかったときに切れたりはずれたりするタイプの首輪が推奨されます。
移住先で事故や迷子にならないように、新しい環境に慣れるまで、逃げ出さないように特別な注意を
お願いします。


※会場のスペース上と、参加する猫さんたちへの考慮、犬同士の喧嘩を引き起こす原因になりますので、誠に申し訳ないのですが、(当会より譲渡した犬さん、猫さんを除き)
犬さん、猫さん連れてのご来場はご遠慮頂きますようお願い致します。

特製迷子札ホルダーを家族募集会会場で、無料にて提供します。
被災により、「ペットと共に避難されている方」「避難所などで活動されているボランティアの方」
「避難所などを管理されている自治体の担当者様」「保護活動をされているボランティアの方」に提供します。

東日本大震災 避難者応援プロジェクト 作製・配布元 : NPO法人 地球生物会議(ALIVE)

3月25日(日)の家族募集会の様子
参加した 子犬、しろちゃん以外に申込みはありませんでした。
みんな性格の優しい純粋な子です♪
写真では性格や大きさの判断が難しいので、実際に逢って触れてみてください。