|
震災の影響で 数え切れないほどの動物たちも被害を受け、多くの命が犠牲となっています。 3月11日の震災以降から、連日多くの相談がアニマルピースに寄せられ保護した犬と猫、252頭を保護しました。 8ヶ月が経った今でも、アニマルピースには連日飼い主不明の猫の保護依頼の相談が多く寄せられています。 この状態が続きますと、資金が底をつき、活動の継続が困難になります。 これからも続く支援へのご理解とご協力をお願い致します。 災害動物救援本部へ集まった義援金について 自治体などにしか支援金の交付はされない仕組みと諦めていたら… 一般保護団体に配分申請がされていたようです 第1、第2期の申請受付がすでに終了しており、一部の団体さんへ交付されたようです。 本日、17日に本部へ連絡し、第3期 の申請を申し出たところ、第3期の申請受付については見通しが経っておらず配分不可能の可能性があるとのことでした。 当会だけでなく他に助成金交付希望されている団体さんが多くおられるそうです。 災害動物救援本部 |
そして虐待や悲惨な飼育状況で飼育されていたり捨て犬・捨て猫(迷子)が殆どです。 保護期間に果たせなかったことなど、良い環境で一生、幸せになってほしい。 飼い主さんと一緒に過ごす時間を少しでも多く特別な愛情と信頼関係を深めてもらいたいため元外飼いであった犬でも室内飼育をお願いしています。 家族(ご主人)の側で一緒に暮らせることは、犬にとって、幸せな事なのです。 首輪による事故について【犬の場合】 ■首輪をして鎖で繋がれた状態で、高い所に登りおりした際に足が地面に着かないまま首つり状態になって 死亡する事があります。庭に囲いがあり、フリーにしてくださるご家庭を希望しています。 首輪による事故について【猫の場合】 ■首輪がゆるかったり、首輪を着けたまま迷子にすると、「さるぐつわ」「たすきがけ」「首つり」状態になり命を落 とすことになります。 ■子猫のときに首輪を着けたまま迷子にすると、成長して首輪が首に食い込み、命を落とすことになります。 ■首輪の事故を防ぐためには強い力がかかったときに切れたりはずれたりするタイプの首輪が推奨されます。 移住先で事故や迷子にならないように、新しい環境に慣れるまで、逃げ出さないように特別な注意を お願いします。 ※会場のスペース上と、参加する猫さんたちへの考慮、犬同士の喧嘩を引き起こす原因になりますので、誠に申し訳ないのですが、(当会より譲渡した犬さん、猫さんを除き) 犬さん、猫さん連れてのご来場はご遠慮頂きますようお願い致します。
|
|
第24回日本動物実験代替法学会学術大会 「動物実験代替法の新たなる展開」(東北大学大学院医学系研究科皮膚科学講座) 日本動物実験代替法学会 平成23年11月10日(木)、11日(金)、12日(土) 宮城県建設産業会館 〒980-0824 仙台市青葉区支倉町2-48 TEL:(022)225-8851 FAX:(022)225-8870 |