保護した犬たちは、コンクリートの塀で囲われた安全な場所で、室内と外をフリーに走り回れる環境の中で過ごしています。
猫たちも(犬たちと別室)室内と外(フェンスに囲われた場所)でフリーに走り回れる環境の中で過ごしています。


首輪をして鎖で繋がれた状態で、高い所に登りおりした際に首つり状態になって死亡する事があります。
庭に囲いがあり、フリーにしてくださるご家庭を希望しています。

夏の時期は、外は猛烈に暑く 室内飼育に理解してくださる方を希望しています。
クーラーの温度・湿度調整、乾燥に注意が必要です。

アニマルピースには、被災で飼い主さんが亡くなるなどの引取りの相談が多く寄せられています。
次の保護のため、里親のご検討をお願いします。
成犬と成猫は落ち着いていてお世話しやすいのでお勧めします。

移住先で事故や迷子にならないように、新しい環境に慣れるまで、逃げ出さないように特別な注意をお願
いします。

※会場のスペース上と、参加する猫さんたちへの考慮、犬同士の喧嘩を引き起こす原因になりますので、
誠に申し訳ないのですが、(当会より譲渡した犬さん、猫さんを除き)
犬さん、猫さん連れてのご来場はご遠慮頂きますようお願い致します。




【動物愛護管理法の改正を求める署名】会場にて、署名の受付をしています。  詳細はこちら
ALIVE 特製迷子札ホルダーを家族募集会会場で、無料にて提供します。
被災により、「ペットと共に避難されている方」「避難所などで活動されているボランティアの方」
「避難所などを管理されている自治体の担当者様」「保護活動をされているボランティアの方」
提供します。
東日本大震災 避難者応援プロジェクト 作製・配布元 : NPO法人 地球生物会議(ALIVE)





動物愛護管理法の改正を求める署名・ 救護募金活動 (改正のためのチラシ配布)
           日時 : 6 月 19日 (日) 14 : 00〜17 :00 (雨天決行)
           場所 : 東二番丁通り  旧佐々重店前 と (旧みずほ銀行前)
           ◆街頭募金活動の詳細は→こちら

日本国全各地で【動物愛護管理法の改正を求める署名】運動が行われています。
2012年に動物愛護法が改正されます。 5年に1度の見直しです。
「動物の愛護及び管理に関する法律(動愛法)」の次期改正(2012年)に向けた会議がスタートしました。
現行法がしっかりと遵守され、足りない部分を補い、真に実行力ある法律となって動物を護るものとなるよう
改正と強化のための署名です。
署名実行委サイトは 地球生物会議ALIVE  署名の締め切りは2011年9月末日となります。

知ってほしい、悲しい現実を…
様々な問題が、犬猫たち 生き物を苦しめています。
今変えなければ次のチャンスは5年も先になり、更に5年もの間、生き物たちを苦しめ続けることになります。
変えていこう一人一人の力が大きな一歩につながります。








保護した犬たちは、コンクリートの塀で囲われた安全な場所で、室内と外をフリーに走り回れる環境の中
で過ごしています。
猫たちも(犬たちと別室)室内と外(フェンスに囲われた場所)でフリーに走り回れる環境の中で過ごして
います。
移住先で事故や迷子にならないように、新しい環境に慣れるまで、逃げ出さないように特別な注意をお願いします。
※会場のスペース上と、参加する猫さんたちへの考慮、犬同士の喧嘩を引き起こす原因になりますので、
誠に申し訳ないのですが、(当会より譲渡した犬さん、猫さんを除き)
犬さん、猫さん連れてのご来場はご遠慮頂きますようお願い致します。




【動物愛護管理法の改正を求める署名】会場にて、署名の受付をしています。  詳細はこちら
ALIVE 特製迷子札ホルダーを家族募集会会場で、無料にて提供します。
被災により、「ペットと共に避難されている方」「避難所などで活動されているボランティアの方」
「避難所などを管理されている自治体の担当者様」「保護活動をされているボランティアの方」
提供します。
東日本大震災 避難者応援プロジェクト 作製・配布元 : NPO法人 地球生物会議(ALIVE)






「犬猫の飼育頭数制限法」導入の願い
愛犬家と呼ばれる人の中には、悪徳ブリーダーや一般家庭にて不衛生な環境下で繁殖のためだけに、多頭飼育をし、ただ利益を得るために 商品として、子犬を量産し続ける心無い人が、日本国各地に沢山いるのです。

宮城県亘理町在住60代の男性(一人暮らし)の自宅で、数年にわたって不衛生な環境で、繁殖用として約30匹以上の小型犬(ねこを含む)を飼育し、(犬は全て純血種のチワワとダックスのMIX)を福島県や宮城県内の古川等の業者に無許可で販売して生計を立てているとの情報が入り、1年程前から改善するよう、男性に説得をしていましたが、改善することはありませんでした。

▼23年5月にレスキューした2頭 ▼平成22年7月にレスキューした犬たち。
オスの子犬2頭は、説得して、引取ることが出来ましたが、メスだけは手元に残したいと引渡しを拒否しています。男性の自宅には、現在20〜30頭の犬が飼育され、お腹の大きい雌犬が数匹います。

1999年12月に『動物の保護及び管理に関する法律』が改正され『動物の愛護及び管理に関する法律』となり、動物取扱業者に対しては、都道府県知事又は指定都市への「届出」が必要になりました。
総理府令で定める基準の他、各自治体で定める特別の規制措置が守られているか、行政の担当職員による立ち入り検査も出来るようになり、勧告に従わない場合は係る措置をとるべきことを命ずることが出来るという事です。

しかしこの飼育者(男性)の場合、現行法では摘発することが困難になっています。
◆ 化製場法違反(無許可多頭飼養) について 指定地域外であること
◆ 動物取り扱いの届出 について 販売している実態が判明していないこと
◆ 狂犬病予防と登録 について 狂犬病予防と登録実施の期間が延期され、言い逃れが出来ること

厳しい規制、規則を決めない限り、このような状態は改善されません。
法改正で規制強化されることを望みます。
2012年の動物愛護管理法の改正に向けての署名に、皆さまのご賛同とご協力をお願いいたします。

【署名活動の詳細】

2009年に同町にて同様のケースがありました。
犬39頭を無許可飼育したとして、宮城県警亘理署などは1日、化製場法違反(指定地域内の無許可多頭飼養)の疑いで、同県亘理町荒浜の自称ブリーダー八島えり子容疑者(59)を逮捕した。
同署によると、同容疑者は多数の犬を飼っていたことは認めているという。
逮捕容疑によると、八島容疑者は3月ごろから、自宅や敷地で室内犬など39頭を飼育した疑い。
化製場法は、自治体が定める基準に沿って、飼育する動物が一定数を超える場合、知事の許可を受けるよう定めている。宮城県の場合、10頭以上の犬の飼育をする際、知事の許可を求めなければならないのに、同容疑者は無許可飼育していたという。
八島氏は、3月11日に津波の被害で亡くなりました。




犬、猫救護のためにアニマルピースの活動を応援してくれている2人組みのバンド レオ〜Leo〜さん出演
         とっておきの音楽祭 SENDAI 2011
         日程    : 6月5日(日)
         出演場所 : 商工会議所前
         出演時間 : 12時25分から12時55分【30分】
演奏曲目
1. 雫
2. 大好き
3. 君の為に歌ううた
4. 国分町
5. 春一番【キャンディ−ズのコピー】
6. 気仙沼線
音楽が好きな方、興味のある方、レオさんの応援を宜しくお願いします♪♪