つきちゃん 年齢不明(推定13歳)
12月26日に遠い天国へと旅立っていきました。

令和 2年9月に動物愛護センターから引取って1年3ヶ月
12月に入ってから歩けなくなり、私が前から患っていた腰痛で腰へ負担にならないことと充分なお世話が出来るように、介護のために以前 使用した手作りした介護用ベットを組み立てました。
身体を動かせない不満なのか、つきちゃんは、寝ている姿勢を嫌がり、手足をバタバタともがいてしまいます。
歩行器(補助車)に乗せると満足したように落ち着いて、1日のほとんどを、補助車に乗せたままにしていました。
今月20日頃から食欲の低下と下痢の心配があり、高齢のため病院で血液検査、レントゲン検査をしてもらいました。
肺に腫瘍が見付かり、最期に苦しむようなことがないように安楽死を獣医師に相談を考えていました。
12月26日、募集開催日の朝に身体が冷たくなって亡くなっていました。
アニマルピースで過ごした1年間、たくさんの幸せはなかったけれど、みな様からの温かいご支援や、優しさを十分に感じ、ほんの少しでも「幸せ」を感じてくれた瞬間があってくれたと思います。
応援してくださった皆さまに感謝いたします。




痛みに耐えて助かった命
ゴマちゃん、シオちゃん兄妹 生後2ヶ月半くらい
12月26日の家族募集会に参加します
発見されたとき 子猫3匹中2匹の手足が負傷により化膿していてうじ虫が大量に湧いていたそうです。
3匹の子猫は親猫と一緒でしたが、負傷した子猫2匹が保健所に保護されていました。
負傷した原因は分かっていません。
殺処分(安楽死)される可能性があったのかもしれません。
治療のために病院へ連れて行き、化膿していた傷口から細菌感染を防ぐ処置の手足の切断する手術をすることになり、受診した同日に入院させてもらいました。
生後20日くらいの体重が400g程の小さい子猫で、まだ弱々しくて手術に耐えられるか心配しました。
ゴマちゃんは、怪我の状態が酷く、前脚の治療と後脚と尻尾を切断しました。
シオちゃんは前脚の切断手術をしました。
無事に手術が終わって、病院の先生、看護士さんがゴマちゃん、シオちゃんと可愛い名前を着けて下さり、1ヶ月間お世話をしてくださっていました。
2匹一緒に11月19日に退院して、傷のところが綺麗になって、元気になっていました。
この後の通院の必要はありません。
2匹は障害があるとは思えない程バランスをとって2匹仲良く元気に駆け回って遊んでいます。
激しいいたずらをする子達ではありません。
トイレの手助けは不要です。
2匹は寝るときも寄り添って仲の良い兄妹です。
痛みに耐えて助かった命です。
たくさん甘えさせてくれるご家族を募集しています(=^ェ^=)♪



「ある朝 知らない猫さんが 自宅の庭にいた」のその後
自宅の庭で見かけた初日に雨風、寒さをしのげる様に、小屋の中にダンボールとパネルヒーターを入れて暖かく過ごせるようにして 飼い猫なら、飼い主の所へ帰るか様子を見ていましたが、帰っている様子は無く、小屋の中で過ごしていました。
自宅に来てから10日後(12月1日)の夕方、朝にあげたフードがそのまま残っていたことが気になってダンボールの中を覗いて見たら、寝たままの状態で苦しんだ様子が無く亡くなっていました。
亡くなる4日前、ご飯を催促している写真です。
頭を撫でることが出来て、甘えてくれました。

早く検査に連れて行きたかったのですが無理に捕まえずに、少し慣れてからと思っていました。
マイクロチップが入っているのか
月曜日に病院で検査をお願いする予定をしていました。

静かに過ごせるように日光浴が出来る部屋の一角に保護する準備もしていました。
最初に見付けた日から心配でなんとかしてあげたい想いがあったので、突然に亡くなって残念です。
この日から、ショックでしばらく放心状態になっていました。


ある朝 知らない猫さんが 自宅の庭にいた。
飼い猫さんかな…
こちらから近付いて行くとシャーと威嚇します。
茶トラ柄で高齢の猫さんのようです。
毛が汚れていて何日もご飯を食べていなかった様子 痩せていて鼻水と
口内炎(口腔内細菌の関与、ウイルスの関与、免疫異常などが原因)
なのか 口から唾液が出ています。
犬のつきちゃんは高齢のため襲ったりしないので、お腹を空かせて つきちゃんのご飯を食べに来ていたのかもしれません。

不妊手術済みの目印の耳のV字カットはありません。
仙台市動物管理センター、交番へ捜索の届け出はないかを問い合わせましたが、該当する猫はありませんでした。
口内炎の痛みで食べられないと思うので高栄養の高齢食のスープを与えました。
体力を消耗してしまうので、雨風、寒さをしのげる様に、とりあえず小屋の中にダンボールとパネルヒーターを入れて暖かく過ごせるようにご飯をあげて様子を見ることにしました。
野良猫は「ほとんど生き残れない」
冬の残酷さを知っていますか?

他者のサイトです。



9匹の子猫は 10月24日(日)の募集会に参加します
※体調により急遽不参加になる場合がございます。 ご了承ください。
まだ幼齢なので11月の募集会に参加する予定でおりましたが、10月24日の募集会に参加します。
幼齢のため、お留守時間が短くて、たくさん甘えさせてくれるご家族を募集しています(=^ェ^=)♪
生まれて直ぐに保健所に持ち込まれて、生後10日頃に引取りミルクで育てました。
今でもミルクを欲しがります。
離乳食を食べるようになりましたが、ミルクと缶詰を欲しがり、ドライフードをあまり食べてくれません。



母猫三腹から8月24日頃に生まれた9匹の赤ちゃん猫 順調に成長中
離乳食の練習中です。まだ上手に食べることができないので、授乳を続けています。
1回目のワクチン接種を受けてから11月の家族募集会に出場する予定です。
5匹きょうだい
きょうだい4匹でしたが引取る
前に収容中に1匹亡くなりました

保護猫、ペット人気の陰で増加 「一度会いに来て」引き取り手を待つ
河北新報 20219月28日(火) 15:54配信



生まれたばかりの赤ちゃん猫の引取り

目がまだ開いていない生後10日くらいの小さい乳飲み猫5匹+3匹+1匹の三腹の計9匹を9月1日に引取りました。
子猫はお乳が欲しくてきょうだいとおっぱいの取り合いになります。
子猫の口元に触れると、ミルクを奪われないように慌てるようにミルクを良く飲んでくれます。
赤ちゃん猫のお世話 他者のサイトより
おしっこの量が多いのでティッシュを大量に使います。
ティッシュを使わずに、代わりにガーゼ布や大判のウェットティッシュの上にティッシュ1枚を重ねて排泄時に使用して繰り返し洗って使用しています。
寝床にフワフワしたマットを敷くと尿とウンチまみれになって全身が汚れるため、マットの使用をやめて、トイレシートを敷いて、常に清潔にしています。
低温火傷をする為ケースの下にパネルヒーターを入れています。
全身が汚れたときは、シャンプーは体力を低下させるため、ウェットティッシュで拭いていました。
なるべく負担にならないよう多少汚れていても成長とともに汚れは自然と取れるので頻繁に拭いたりしませんでした。
5匹兄妹はミルクを良く飲んでくれていましたが下痢をしていて写真の1匹がミルクを飲まなくなって、薬を飲ませると翌日に衰弱したり、亡くなったりしていた事例があったため、病院での受診も、感染の心配もあったため、家から外へ連れ出すことの抵抗もあり、獣医に相談して副作用の無い下痢止めの薬を貰って飲ませました。
薬をシリンジの中に入れて、シリンジをちゅうーるに差し込んで、吸い上げて薬が溶けた頃に薬を与えていました。
ミルクは胃腸に負担にならないよう、衰弱が進む前にミルクを1ccのシリンジ1本を1時間おきに与えてました。翌日からミルクを哺乳器から飲んでくれるようになり、現在450グラムに成長して、他の8匹も体調も安定して順調に成長しています。
小さな猫は一生懸命お世話しても亡くなることがあります。
出産後24~72時間以内に出る母乳を初乳といいます。
赤ちゃん猫はこの初乳を飲むことでお母さん猫から強い免疫力をもらいます。
初乳が飲めていない子猫は、免疫力が弱いため、生後2週間までに死んでしまうことがあります。
現在、生後4週齢くらい離乳開始の目安です。 ふやかしたフードをミルクに少量混ぜることから始めて徐々にフードの割合を増やしてあげる時期ですが、上手に食べることができないので、授乳を続けています。
便の固さの調節でミルクの濃度を変える(規定量よりも薄くor濃く作る)

又、成長とともにミルクの種類を変えて濃く作って与えています。




小梅・メス(推定13歳)8月14日に遠い天国へと旅立っていきました。
保健所から引き取ってから4年です。
2年前の10月に眼揺を発症し、脳障害が原因とみられる頭が斜頸の症状となって一時的に歩行が出来なくなってしまいました。

食欲の低下と下痢をしていたため先月8月6日に病院で血液検査をしてもらったところ腎臓疾患が見つかり、あと数ヶ月の余命宣告をされました。
3月の血液検査では、正常値だったのですが…
老化により足腰の衰えも進み、寝たきりになってしまい

私が前から患っていた腰痛で腰へ負担にならないことと充分なお世話が出来るように、介護のために以前 使用した手作りした介護用ベットを組み立てました。

ハエ蛆虫症は老犬に多いことを知って欲しい。
特に夏期は注意が必要

腐肉や汚物などに発生する。ハエ蛆(うじ)
◆おしっこが漏れたままの身体(股の間)
◆下痢便の汚れた肛門周囲
◆床ずれが生じて化膿した皮膚
小さな傷でもハエを誘引して蛆に寄生されやすくなります。
今まで 介護犬に蛆虫が発生したことがありました。
傷のある部位などに薬用のベビー用シッカロールを使用して予防のため、こまめに全身を確認していました。
老齢になるとハエが止まっても感覚が鈍くなって尻尾で払うことが出来なくなります。
蛆虫は何らかの損傷をうけたり壊死した皮膚や皮下組織に侵入して傷んだ組織を移動しながら活発に皮膚表面や皮下、体内に侵入して食い千切っていき、激しい痛みや不快感を生じます。
特に8月はハエが発生し易い時期もあったため、ハエが卵を産み付けない様にお尻にタオルを掛けていました。
外飼いの犬は、特に注意が必要です。
ハエ蛆虫症の発生 原因・予防について
他者のサイトより(閲覧注意)

蝿蛆症の治療・対処法 他者のサイトより
家の中にハエの侵入を防ぐことが大事です。
我が家は、外への出入りが多いため侵入を防ぐことが難しいのです。
蚊取線香や殺虫剤は犬や猫への健康被害になり、有害なため、ハエ取りリボンを天井から吊るしています。
【注意】 ねこさんを自由にしている家では使用しないでください
ハエを食べてくれる食虫植物ハエトリグサを栽培してみることも紹介しておきます。
殺虫剤の代用として
対象害虫外ですが、ハエ退治に効果があったため、犬猫に害の無いダニアーススプレーを使ってハエを退治していました。
使用説明内容には、化学殺虫成分は不使用なのでお子様やペットのいるご家族も安心との記載がされているので使用しています。
ダニアーススプレー使用についての詳細



ラムネ メス 保健所から引き取ってから6年
慢性歯肉口内炎の痛みからご飯を食べなくなって

今年3月から月1回のペースで痛みを繰り返して炎症を抑える抗生物質療法、ステロイド剤などの免疫抑制療法のため、通院をしていました。
慢性的痛みから解放され一時的に改善しますが、根治が難しく、再発を繰り返えしていました。
内科治療の投薬が体に悪影響を及ぼすことの心配もあり、
一番効果的な外科療法として全抜歯の手術を選択しました。

手術は左右片側上下の抜歯の手術を2回に分けて行う予定でした。
1回目の手術実施5日後に、座ったまま伏せする体勢で呼吸数が増えて苦しそうな症状がみられ、深夜2時半頃に仙台獣医師会夜間救急動物病院へ搬送しました。
血液検査、レントゲン、エコー検査で心臓の弁障害による胸水貯留と診断。
原因は、抜歯の手術の麻酔が負担になったのか、症状が突然に生じることもあるとの獣医師からの説明でした。
少しでも搬送が遅れていたら亡くなっていたかもしれません。

胸水抜去の処置をして頂き、翌日、通院先の病院を受診し、レンタルした酸素器(酸素濃縮器)を準備しました。
いつもお世話になっているレンタルペット用酸素ハウス有限会社イーストワークス
緊急用に持っておきたい携帯用酸素吸入器
獣医の指示で、利尿剤の投薬と、21日間トイレでの排泄以外は酸素器に入って、劇的に改善し、酸素器返却から6日が経過していますが元気になりました。


 
生後1週間くらいの子猫2匹
会社の敷地で保護され、6月6日に引取りました。
体重は100グラムくらいの小さい子猫です。

6月8日(現在)代表菅原家の保護 犬猫の合計数28匹
◆高齢や障害などで譲渡が難しい ●高齢犬3頭 ●老齢猫 15匹
◆里親募集予定の ●子猫7匹と乳飲み猫2匹 ●若齢犬1匹



ロペ 推定10歳くらいの女の子
人馴れした猫が家に毎日来て、可哀想なので引き取ってほしいと、相談があり、引取りました。
涙目と鼻水が酷く風邪症状があり、病院で受診しました。
治療後は少し良くなりますが、涙目と鼻水でいつも顔が濡れている状態です。
●ウイルス性の慢性的な猫風邪
●エイズ陽性
●歯肉口内炎発症して抗生剤とステロイドの治療を繰り返しています。
歯肉と口の中の粘膜が赤く腫れて炎症が起こり、食事をする度に痛みます。

日差しの入るあたたかい場所で のんびり日光浴



4月24日(土)朝、チェリー メス(推定17歳)遠い天国へと旅立っていきました。
平成17年(2005年)廃棄物処理法違反の疑いで逮捕された宮城県亘理町 自称ブリーダの女性宅の敷地内に野積みした大量の粗大ごみの中に三体の犬の死骸が放置されたまま、純血種の犬猫合わせて30頭を自宅で飼育されていました。

不衛生な場所で飼育され大半が栄養失調で極度の衰弱、不健康な状態になりながらもかろうじて生き延びていました。

▲皮膚が赤くただれ、激しいかゆみに耐えていました。
動物愛護法違反と狂犬病予防法で飼い主を告発しましたが証拠不十分で起訴にはいたりませんでし
た。                     当時150匹犬猫ボランティアの代表時のことです。
(写真)救出したときのチェリーは、置かれている情況を悟っているかのような暗い表情をしていました。
1度は、里親さんに引取られましたが、翌日に、里親さん宅から失踪しました。
ポスターを作り、範囲を広めて捜索しましたが1週間過ぎても目撃情報が無く捜索が長引くと思っていた矢先に里親候補者宅の近くでチェリーの姿を確認出来たのです。
しかし、チェリーは警戒して目の前に現れても捕まえることが出来ません。
現場は菅原の自宅から12km程の所。
車を走らせ4日間毎晩 夫と現場に4時間、チェリーが現れる場所で張り込んでいました。それ以降、里親さんを探すことを辞めていました。
チェリーは、去年9月頃から副鼻腔炎で治療をしていました。
留守中の地震や火事で家から離れることが心配で、特別な用事以外の外出は控えて、いつもチェリーの側にいるようにしていました。
亡くなるまでの7ヶ月間、鼻の炎症の痛みに耐えて、
少しずつ衰えが進み、4月24日の朝、私の姿を確認して、静かに息を引取り旅立って逝きました。
(写真:去年5月)元気だった頃のチェリーです。
17年間、チェリーへ特別な愛情で接していました。
一緒に過ごせて とても幸せでした。
温かく応援してくださった皆さまに感謝いたします。
宮城県の動物愛護推進員になって6年です。
苦しむ動物が増えないよう 多頭飼育崩壊を断ち切るために
考えていきます。



チョコ丸の家族募集 (病気のご理解と当方の譲渡希望にご理解がある方にお願いします)
名前: チョコ丸 柴雑種 
年齢: 推定 幼齢期~1才くらい 体重約6kg 小柄な男の子
◆性格や特徴
ほとんど吠えない静かで大人しい性格の可愛いチョコ丸です(*´▽`)♪
こちらから近付いていくと距離を取って逃げます。
チョコ丸くんから近付いて来ることがあります。
抱っこが出来たときは、大人しく抱っこさせてくれます。
チョコ丸に顔を近付けても唸ったり怒ったりしません。
口元に手をやると、子犬の様にかぷかぷと甘噛みをしてきます。
他の犬に吠えたり、威嚇したりしません。

首周りに脱毛と傷が有り、おそらく、小さい頃に着けられた首輪が食い込んだまま長い間、コミュニケーションも無く、放置された状態で飼われていたと推測します。
前足を低くして遊びに誘う仕草をします。

しゃがんで おしっこをするので、幼齢期と思います。
お散歩は上手ではありません。
首輪、胴輪を着けてリードに繋がれることを嫌がり歩いてくれません。
保護した当初は、腹部に範囲広くタイヤの様に皮膚が黒くなってゴムの様にごわごわしていて脱毛が酷く痒がっていました。
(写真は現在)シャンプー5回目の写真です。
シャンプーは薬用のシャンプーケラトラックスを使用(当会より支給致します)
シャンプー後のドライヤーの使用は肌が乾燥して痒みが増すため、獣医の指示により、自然乾燥しています。
シャンプーの回数は週1回必要です。
◆健康検査、健康状態
聴診器で心臓に雑音が聴取され、僧帽弁閉鎖不全症の初期症状との診断でした。
(血液を送り出すために開いたり閉じたりする機能を持つ弁)が、なんらかの原因で変性し、閉鎖不全が生じるために起こる病気です。

●血液検査 全て良好
(血液化学検査).臓器・器官系が正常に動いているか(どこかに異常が生じていないかを調べる基礎的な検査)
腹部のレントゲン画像では、心臓は拡大していることはありませんでした。
●フィラリア陰性
●ワクチンの接種済み

◆今後の注意 心臓に負担をかけないように心がけが必要です。
・肥満に注意
・塩分を多く含む食事に注意
・激しい運動や必要以上の運動、お散歩中に突然倒れてしまうこともあります。
・暑さ、寒さは心臓への負担を大きくします。
・ストレスにならないように幸せを感じられる安静を保つ生活を心がける必要があります。

当方の譲渡希望
現在 室内と外をいつでも自由に行き来出来るようにしています。
室内飼育で、室内と脱走防止策の庭をフリーに走り回れる自由な環境で過ごさせてくれることが可能であること。
老齢犬がいない、ご家庭で、時間をかけて信頼関係を作って、接してくださるご家庭を募集しています。
お見合いは、募集会場(開催日)となります。
小さなお子さんがいるご家庭でも大丈夫です♪
①飼育がはじめて
②62歳以上の夫婦だけのお住まいの方
①②以外の理由でお断りさせて頂くことがありますので、ご了承願います。

お見合いを希望して頂く前に上記の全文をしっかりお読み頂き、ご検討頂いてから申込みをお願いします。
お見合いの希望がありましたら、vv7japan@yahoo.co.jp (必ず電話番号の記載をお願いします)
又は、070ー5476ー5282【菅原】へ連絡をお願いします。不在のときは、留守録にメッセージを入れて下さい。こちらから折り返しご連絡致します。




2月13日 東北最大6強の余震発生
震災と同じくらいの揺れで記憶をよみがえらせる恐怖を感じる強い揺れでした。鍵を閉め忘れていた1階の部屋のサッシの扉が開いてしまい、慌てましたが猫は無事でした。
門扉は、少し歪んで開閉が悪くなってしまい直ぐに修理しました。
家財は、高く重ねた収納ケースや家具、テレビは10年前の大震災の後に転倒防止の対策をしていたので、物がずれていたり、落下物は少なく損傷など大きな被害はありませんでした。
写真 : 保護犬 ミッキー オス 10歳 (4日前の余震発生の翌日)
ミッキーは、10年前の東日本大震災の翌年に宮城県大崎市を放浪していて捕獲されて保健所に収容されていました。
2012年1月27日に菅原家で保護(ミッキー当時 推定1歳くらい)警戒心が強く人馴れしていなかったため、里親さんとの出会いはありませんでした。
数年前にてんかんの発作をお越し、発症すると、長時間、発作が治まらないため、予防のため長年、抗てんかん薬を服用しています。
ガタガタと余震があるたびに怖がって家の外へ逃げるミッキー
家の中と外をいつでも自由に出入りができる開いたままの扉から逃げていました。

ミッキーは、しばらく不安で、食欲がなくなったり、怯えていました。
余震発生の翌日は、募集開催のため、不在にすることになり心配でした。
▲チェリー 推定 17歳 ▲小梅 推定 13歳 ▲つきちゃん 13歳 ▲13匹部屋の猫たち
つきちゃんは、余震のたびに少し驚いて小走りで庭を走っていましたが、他の高齢の犬と猫たちは、あまり反応がありませんでした。

他者のサイト 突然の地震で怯え、鳴き叫ぶペットたち… あなたができる事後ケアと、事前対策は?
石井万寿美 | まねき猫ホスピタル院長 獣医師