保護した犬たちは、コンクリートの塀で囲われた安全な場所で、室内と外をフリーに走り回れる環境の中で過ごしています。
猫たちも(犬たちと別室)室内と外(フェンスに囲われた場所)でフリーに走り回れる環境の中で過ごしています。


首輪をして鎖で繋がれた状態で、高い所に登りおりした際に首つり状態になって死亡する事があります。
庭に囲いがあり、フリーにしてくださるご家庭を希望しています。

夏の時期は、外は猛烈に暑く 室内飼育に理解してくださる方を希望しています。
クーラーの温度・湿度調整、乾燥に注意が必要です。

アニマルピースには、被災で飼い主さんが亡くなるなどの引取りの相談が多く寄せられています。
次の保護のため、里親のご検討をお願いします。
成犬と成猫は落ち着いていてお世話しやすいのでお勧めします。

移住先で事故や迷子にならないように、新しい環境に慣れるまで、逃げ出さないように特別な注意を
お願いします。

※会場のスペース上と、参加する猫さんたちへの考慮、犬同士の喧嘩を引き起こす原因になりますので、誠に申し訳ないのですが、(当会より譲渡した犬さん、猫さんを除き)
犬さん、猫さん連れてのご来場はご遠慮頂きますようお願い致します。


【動物愛護管理法の改正を求める署名】会場にて、署名の受付をしています。
 詳細はこちら

ALIVE 特製迷子札ホルダーを家族募集会会場で、無料にて提供します。
被災により、「ペットと共に避難されている方」「避難所などで活動されているボランティアの方」
「避難所などを管理されている自治体の担当者様」「保護活動をされているボランティアの方」
提供します。
東日本大震災 避難者応援プロジェクト 作製・配布元 : NPO法人 地球生物会議(ALIVE)





動物愛護管理法の改正を求める署名・ 救護募金活動 (改正のためのチラシ配布)
      日時 : 9月 18日 (日) 14 : 00〜17 :00 (雨天決行)
      場所 : 東二番丁通り  旧佐々重店前 と (旧みずほ銀行前)
      ◆街頭募金活動の詳細は→こちら
日本国全各地で【動物愛護管理法の改正を求める署名】運動が行われています。
多くの方の協力が必要です。
2012年に動物愛護法が改正されます。 
5年に1度の見直しです。今変えなければ次のチャンスは5年も先になります。

署名実行委サイトは 地球生物会議ALIVE  署名の締め切りは2011年9月末日となります


動物も被災者
東日本大震災でパニックになり、家をとび出した飼い猫が迷子になったり、飼い主を失うなどした猫が
出産し飼い主不明の猫が宮城県と仙台市で急増しています。

3月11日の震災以降から、連日多くの相談がアニマルピースに寄せられ、対応に追われています。
一匹でも多く救いたい一心で保護の努力をしていますが、どんなに頑張っても私たち
アニマルピースで救えるのは、ほんの僅かにすぎません。
里親さんに引取られても、次から次と相談が寄せられ終りが無く保護の受け入れが困難となっています。

飼い主不明の迷い犬猫を見つけたら


「徘徊しているから」 「首輪をしていないから」いずれも捨て犬・ねこと決めないで 飼い主さんを見つけてあげてください。
飼い主さんが保健所に捜索の届出をしている可能性があります
もし、見つけた犬ねこを助けられそうなら、保護してあげてください。
もし保護が出来たとしても必ず届出をしてください (届出をする際に職員さんに保護できますと伝えてください)
保護した場所、日時、犬猫の特徴、性別、首輪の色や素材、保護したときの詳しい状況などを伝え、
飼い主からの届出がないか、見つけた場所の管轄(下記の表示)へ連絡してください。
交番
宮城県の保健所(宮城県内で見つけた場合)
仙台市動物管理センター(仙台市内で見つけた場合)
宮城県と仙台市では捜索の情報のつながりがありません。
犬は範囲広く放浪しますので、念のため県と市に連絡しておいた方がよいと思います。

犬が保健所で保護されるのは数日間のみです。
その間に飼い主が見付からなければ 殺処分されてしまいます。
保健所(宮城県愛護センター)は積極的に新しいもらい手を探してくれるわけではありません。










保護した犬たちは、コンクリートの塀で囲われた安全な場所で、室内と外をフリーに走り回れる環境の中で過ごしています。
猫たちも(犬たちと別室)室内と外(フェンスに囲われた場所)でフリーに走り回れる環境の中で過ごしています。


首輪をして鎖で繋がれた状態で、高い所に登りおりした際に首つり状態になって死亡する事があります。
庭に囲いがあり、フリーにしてくださるご家庭を希望しています。

夏の時期は、外は猛烈に暑く 室内飼育に理解してくださる方を希望しています。
クーラーの温度・湿度調整、乾燥に注意が必要です。

アニマルピースには、被災で飼い主さんが亡くなるなどの引取りの相談が多く寄せられています。
次の保護のため、里親のご検討をお願いします。
成犬と成猫は落ち着いていてお世話しやすいのでお勧めします。

移住先で事故や迷子にならないように、新しい環境に慣れるまで、逃げ出さないように特別な注意を
お願いします。

※会場のスペース上と、参加する猫さんたちへの考慮、犬同士の喧嘩を引き起こす原因になりますので、誠に申し訳ないのですが、(当会より譲渡した犬さん、猫さんを除き)
犬さん、猫さん連れてのご来場はご遠慮頂きますようお願い致します。


【動物愛護管理法の改正を求める署名】会場にて、署名の受付をしています。  詳細はこちら

ALIVE 特製迷子札ホルダーを家族募集会会場で、無料にて提供します。
被災により、「ペットと共に避難されている方」「避難所などで活動されているボランティアの方」
「避難所などを管理されている自治体の担当者様」「保護活動をされているボランティアの方」
提供します。
東日本大震災 避難者応援プロジェクト 作製・配布元 : NPO法人 地球生物会議(ALIVE)




アニマルピースの活動が漫画になりました〜★
宮城県出身の漫画家 井上きみどりさんより、
先日アニマルピースを取材くださり、
集英社 女性コミック誌 YОU 9月号
(9月1〜15日全国にて発売)
震災後の活動内容が漫画で紹介されています。