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5/23(日)の譲渡会は、雨の中の開催になりました。 雨の中、来場くださり、犬猫たちをお申込みくださった皆様 物資のご提供と募金してくださった皆様 保護犬猫のためにお手伝いに駆けつけてくださった優しいメンバーさん。 雨に濡れなが…本当に有難うございました。 会場には入りきれないほど たくさんの方々が訪れてくださり賑やかに開催させていただきました。 そして参加した ねこ1匹と犬1頭を除き、子猫9匹と成犬5匹にご縁が決まりました。 譲渡会開催のポスターの掲示や情報誌の掲載、リンクなど、応援してくださった ご協力者の方々へ、 心から感謝申し上げます。 今後とも、1頭でも多くの子に、新しい家族に巡り会えますように応援を宜しくお願いします。
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宮城県仙台市の住宅街で 悪質な罠 「とらばさみ」被害多発 猫愛好家の女性の自宅の庭で度々野良猫を見かけるようになり、 女性は、不幸な命が増えないように自費で野良猫数匹に不妊去勢手術を施し、地域猫として見守っていました。 4月16日、とらばさみを引きずりながら庭に逃げ込むネコが見つかり治療を施しました。 「とらばさみ」は、鳥獣保護及び狩猟の適正化に関する法律の改正で平成19年4月から使用禁止猟具に 指定され、限られた条件の中でしか使用することができません。 罠を仕掛ける行為、製造、販売、輸入を全面禁止にして欲しい。 とらばさみ使用禁止法についての詳しい内容は 地球生物会議ALIVE のサイトをご覧ください。 辛い現実を皆の力で変えていこう とらばさみの違法使用を見つけたら、警察に通報してください。 警察が動物愛護法違反の啓発に動くようにするには、違法な使用を警察に通報して現場検証に来てもらうことです。 ※ 交通事故、罠の被害、虐待、毒殺、病気の感染などのリスクを考え、猫は室内で飼育しましょう 上記内容に賛同する方に、転載のご協力をお願いします。 |
保健所の実態をTVやネットで知る機会が多くなりましたが、言うことを聞かない、手に余った犬ねこを罪悪感も なく保健所に連れて行く人が多いのです。 捨てられる犬、ねこの現状を1人でも多くの人に伝えて下さい。 犬は愛情に敏感です。犬の心を理解する事が出来れば深い信頼関係が築けます。 犬は、常に飼主さんと一緒に居たいと考えています。 家族の一員であることを認識し、安心します。 (犬は群れをつくって行動する習性があるので、ひとりぼっちでいることは犬にとってストレスになります) ストレスが、犬の問題行動の引き金になる事が多いので、出来る限り、そんな要因を取り払ってあげてください。 外に繋いで飼う場合は、家族の姿が見えたり、声が聞こえる場所に繋ぎ、ひとりぼっちの不安を取り除くよう 十分な散歩とボール遊びなどをしてたくさん遊んであげて下さい。 躾の基本は「信頼関係」です。 叱るときは 「いけない」 と大声で厳しい口調で叱る(タイミングが大切)神経質な犬やシャイな犬には、これで十分です。 叩いたり、過剰な暴力は、怖さのあまり 身を守るために、反抗して歯向かい、落ち込んだり、飼い主の顔色を伺うゆがんだ性格になり、飼い主との信頼関係が無くなります。
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