毎年4月末~12月までの期間、親とはぐれてしまった 所有者不明の特に生まれたばかりの乳飲み猫が多く保健所に収容され、収容期間中に息絶えて亡くなる子もいます。 保健所では、お世話が困難な理由から特に乳飲み猫の殺処分が、大半と言う悲しい現実があります。 処分を防ぐには乳飲み子の赤ちゃん猫をお世話していただけるボランティアさんが必要です。 預かりをお願いする期間(4月末~12月末まで) 当会には保護施設や事務所がありません。 保護した犬猫たちはすべて個人宅で預かっていただいています。 現在、アニマルピースには預かりボランティアさんが不足しており、一家庭で複数の子猫の保護を抱え、これ以上、保護の受け入れが困難な状況となっています。 かぜウイルス、パルボの伝染病は、命を失う危険が高くなります。 そのため、一家庭に1組の子猫の預かりをお願いしています。 預かりをお願いする期間 【幼猫】2週間から最長2ヶ月まで (1日4時間~6時間おきの授乳が必要です) 【子猫】2週間から最長2ヶ月まで ※保護時に必要な物資は当会から貸与または支給いたします。 ※保護時の医療費は、当会指定の動物病院受診にて会が負担します。 ミルク授乳猫・子猫の預かり 質問用紙を提出して頂いた後に募集会場にお越し頂き、実際にお会いしてから協力を願いしております。 内容により、ご希望に添えないこともありますので、ご了承願いします。お申込みからお預けまでの流れ |