◆迷子にさせないこと 所有者明記の名札を首輪に着ける ◆不妊手術を受けさせる (妊娠しないように管理すること) ◆動物の習性を正しく理解し、最後まで責任を持って飼うこと ◆動物の立場や気持ちを理解すること ◆必要な運動と給餌(良質なフード)給水を与え、動物の健康を考える ◆病気や伝染病の予防 ・ ワクチン接種を行い、動物の健康を管理する
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妊娠 ・ケンカ ・迷子 ・交通事故死 ・感染症 ・毒殺 ・農薬による死亡 ・殺傷するわな ・ノミ、シラミの付着 (猫が嫌いな人や心ない人からの、虐待、毒殺、殺傷するわなの被害も少なくありません)
猫は、飼い主の知らないところで、他人に迷惑を掛けていることがあります。 ・他人の家の中に侵入して台所を荒らす。 ・庭にフンや尿をして荒らす。 ・車に足跡や傷を付ける。 ・金魚や鳥などのペットを傷つける。
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犬は戸外での放し飼いは法律・条例で禁止されています。 |
農作物を荒らしたり 他人の犬や人に噛みつくなどの危害、その他に交通車道の妨げになり、 飛び出して事故が発生した場合、加害犬になり、犬自身も事故に遭う可能性もあります。
【事故が発生した場合や他人の犬や人に危害を与えた場合】 飼い主に安全・注意 義務違反での損害賠償責任が発生します。 犬に注意義務はありません。
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生後5〜6ヶ月以降に手術を受けられます。
性に関わる病気、ケンカ等のトラブルを防ぎ、精神的に安定した家族として過ごすことが出来ます。
引き取ってくれる人が、皆責任ある人とは限りません。
子犬・子猫が生まれた場合、生まれてきた命を飼いきれず、だれかれ構わず無責任な人に譲り渡し、譲り受けた人は、途中で放棄したり、殺処分を依頼に保健所に持ち込んだり、最後まで飼える人が少ないのです。
その子すべてに責任ある新しい飼い主を見つけるのは容易なことではありません。
飼うことが出来ないなら生ませないようにするのが本当の飼い主です。
不妊手術は望まない出産と病気(癌(がん))を防ぐことが出来ます。
不妊手術をせずに発情の度にオス・メス関わらず、多大なストレスをかけ、手術をさせないで癌になって苦しめることが逆に不幸にさせる結果になります。
望まない出産、病気の予防、トラブル防止のために避妊・去勢手術を行いましょう。
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