首輪は迷子になったときに必要ですが
危険がいっぱいです。
【犬の場合】
■首輪をして鎖で繋がれた状態で、高い所に登りおりした際に足が地面に着かないまま首つり状態に
  なって死亡する事があります。
■子犬のときに首輪を着けたまま迷子にすると、成長して首輪が首に食い込み、命を落とすことになり
  ます。


【猫の場合】

■首輪に付いている鈴や名札を気にして下あごが首輪にはまり「口輪」状態になります。
  収縮タイブ、ゴム製タイプは、伸びるため、前足が通り、首輪が
「たすき掛け」状態になります。
 その他に首輪が何かに引っ掛かったときに
「首つり」状態になり、状況が悪いと命にかかわります。

■子猫のときに首輪を着けたまま迷子にすると、成長して首輪が首に食い込み、命を落とすことになり
  ます。
首輪の事故を防ぐためには、強い力がかかったときにはずれたりするセーフティ首輪をお勧めいた
  します。

移住する場合は、事故や迷子にならないように、新しい環境に慣れるまで、逃げ出さないように特別な注意をお願いします。